アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2019の開催レポートです。
イベントの様子をぜひご覧ください!
NPO法人日本ネイリスト協会(JNA)では、2019年7月14日(日)、15日(月)の2日間にわたり、インテックス大阪1・2号館において、西日本最大のネイルイベント「アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2019」を開催しました。多くの方にご来場、ご参加いただき、ありがとうございました。
- 来場者数
- 7月14月(日) 9,403名 / 7月15日(月・祝) 9,654名 | 合計 19,057名
コンペティション1日目
大会のメインイベントであるコンペティション。 1日目は、国内外のコンテスト上位入賞者によって競われる「アジアカップ」をはじめとする5部門6種目が行われました。今年も、日頃の成果を発揮するべく、全国各地、及び海外からも多くの選手が参加し、熱戦が繰り広げられました。
F3:フリー部門:フレンチデビュー
J1:ジュニア部門:ネイルケア
J2:ジュニア部門:ナチュラルスカルプチュア
S1:スチューデント部門:ネイルケア
N1/N2:ネイティフルコンテスト
A1 :アジアカップ
コンペティション2日目
コンペティション2日目は注目の全日本ネイリスト選手権プロフェッショナル部門:総合グランドチャンピオンを決定するP1・P2の競技が行われました。
P1:プロフェッショナル部門:ネイルケア
P2:プロフェッショナル部門:フレンチスカルプチュア
F1:フリー部門:フリースタイルデザインイクステンション
F2:プロフェッショナル部門:メンズネイルケア
IF1:国際親善ネイルアート
アートチップアワード
オープニングセレモニー
仲宗根大会委員長と小笠原大会実行委員長の挨拶でアジアネイルフェスティバル イン 大阪の2日間がスタートしました。
表彰式
熱い戦いを繰り広げ、栄冠に輝いたネイリストたち。今年もステージ上で大きな祝福を受けました。
1日目
2日目
グランドフィナーレ
ネイルトレードショー
最新のネイル商品やグッズが展示・販売されるネイルトレードショー。各社が工夫を凝らしたデモンストレーションにも多くの人が注目していました。また、恒例の「スタンプラリー」もお客様に大変好評でした。
ステージ
注目のステージでは、各出展社によるデモンストレーションや、人気のJNAスーパーライブなど、最新の技術デモや講座などがあり、2日目には、秋のネイルトレンドを紹介する「TOKYO NAILS COLLECTION 2019A/W IN OSAKA」のステージが行われました。
ステージ1日目
ステージ2日目
クラスルーム
毎年、立見ができるほど大人気のクラスルーム。トップネイリストによる最新技術や、ネイルの最新情報など、盛り沢山の内容で、終日多くの参加者で賑わっていました。
JNAネイルケア技術体験コーナー
JNA認定講師によるプロの「ネイルケア」が無料で体験できるとあって、毎年、大好評のネイルケアの体験コーナー。メンズ優先席も用意され、多くの男性の方々も楽しんで頂きました。
ネイルTV
ステージ横に設けられたネイルTVスタジオ。毎回、ゲストを迎え、イベント当日の見所やネイルコンペティションの解説など様々なネイル情報を発信しています。また、会場に来られない方のために、ステージ上のデモンストレーションや、表彰式の模様などステージ上での映像がインターネットでライブ配信されました。
JNAネイルプラザ
JNAネイルプラザでは、イベント限定価格でのJNA個人会員入会受付を行い、今後のイベント情報やJNAの各種制度などをご案内しました。また「スタンプラリー」の景品交換所にもなっており、多くの方が訪れていました。
etc
たくさんの人にご来場いただきました。ありがとうございます。
Final
「アジアネイルフェスティバル イン 大阪 2019」が無事終了したこと、ご報告申し上げます。
令和の真夏の祭典『アジアネイルフェスティバル』が大盛況のうちに無事終了致しました。 今回はネイリスト技能検定試験(JNEC主催)の試験日と重なりとても心配しておりましたが、受験を終えそのまま会場に駆け付けて下さった受験生も多くみられました。 昨年よりも多い19,000名以上の来場者にお越しいただくことができました。 ありがとうございました。
トレードショーは60社の出展社ブースにて新商品や話題の商品などが販売され、人気ネイリストによる素晴らしいデモンストレーションに皆さんが釘付けでした。 また各出展社が行うクラスルームやステージでもネイルの楽しさを感じていただけたと思います。
協会主催のステージもトレンドをはじめ、フットケア理論検定試験の合格するポイントやトップネイリストによる検定対策、スーパーライブなどご自身のレベルアップに活かしていただけたと思います。
全世界に向けてwebにて中継されたネイルTVも会場にお越しいただくことが出来ない方々や海外にお住まいの方々も会場の様子や今知っておきたい話題のネイル情報を知ることが出来ると大好評でした。
コンペティションでは両日で13種目、延べ800名以上のコンペティター達が熱い戦いを繰り広げてくれました。コンペティターと共に戦ったモデルさんのお陰でとても活気ある、パワフルなコンペティションになりました。
入賞者の方々の笑顔や嬉しい涙だけでなく、悔し涙を流された方や日頃の練習の成果を実感し、次のコンペティションへの出場する力になった方もいらっしゃったと思います。 コンペティションは練習することでどんなイレギュラーにも対応できる精神力や応用力、また時間内に最高の作品を仕上げる技術などご自身のレベルアップだけでなく、お客様のため、サロンワークのためにも多くのことを学ぶことができます。 本物のネイリストになるためにもこれからも是非コンペティションに挑戦し続けていただきたいと思います。
最後になりましたが、多くの来場者に恵まれ無事終えることができたのも、ご出展やご協賛いただいた各社様、そして、このイベントを支えて下さった大会役員の皆様、長い間準備をし設営から共に頑張ってくれた実行委員の皆さんのお陰と深く感謝申し上げます。 また来年もアジアネイルフェスティバルを楽しみにしていて下さい。 ありがとうございました。
大会実行委員長 小笠原 弥生
Special Thanks
大会役員
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- 仲宗根 幸子
- 瀧川 晃一
- 水野 義夫
- 金子 実由喜
- 鈴木 政信
- 木下 美穂里
- 山崎 比紗子
- 北村 智恵
- 萩原 直見
- 菅野 益也
- 久米 健市
- 松浦 正広
- 瀧川 裕史
- 中村 富玖実
- 萩野 眞
- 廣田 直子
- 髙野 芳樹
- 木村 俊弥
競技委員会
- 委員長
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- 本村 小巻
- 副委員長
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- 長﨑 泰子
- 塩浜 千寿子
- 委員
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- 渡部 恵子
- 髙尾 理恵
- 前辻 富美
- 馬場 喜代佳
- 瀬戸口 チカ
- 高畑 育代
- 増田 真由美
- 阿阪 美保
- 生島 千賀
- 紺谷 美華
- 京山 有稀
- 田代 恵美
- 樫原 あこ
- 安川 晶子
- 佐藤 奈津樹
- 近藤 ふみ
- 鈴木 由香
- 西山 昭子
- 田島 麻美
- 田中 美穂
- 中村 さやか
- 加藤 清香
- 小嵐 祐季
- 別宮 絵里子
- 松浦 愛
- 久保 渚
審査委員会
- 委員長
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- 高山 裕美
- 副委員長
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- 大谷 智子
- 豊 法子
- 委員
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- 出井 真子
- 内田 涼子
- 橋本 真登香
- 原田 美名子
- 福瀧 智恵
- 比屋根 愛子
- 瀧川 美砂子
- 谷口 知子
- 山根 恵里苗
- 近松 直子
- 相原 香
- 藤井 裕子
- 水谷 真衣
- 野田 明日香
- 沓名 里子
- 佐藤 明子
- 田所 梨英
- 中山 紀子
- 金岡 千佳子
選手管理委員会
- 委員長
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- 中村 富玖実
- 副委員長
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- 廣田 直子
- 委員
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- 清水 田津代
- 熊谷 涼子
- 森下 美沙恵
- 中右 明日香
- 保 さゆり
- 宋 喜景
- 平松 一美
- 近藤 蘭
- 堀切 霞
- 矢作 陽子
審査指導委員会
- 委員長
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- 兼光 アキ子
- 副委員長
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- 滝本 美奈子
- 野村 佳代
セレモニー委員会
- 委員長
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- 木村 純子
- 副委員長
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- 松下 瑞江
- 渡辺 真美子
- 池田 真奈
- 委員
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- 中島 由美子
- 嘉数 明美
- 川﨑 紀佳
- 稲垣 美希
- 川口 雅子
- 平野 あすか
- 西村 菜月
- 松本 弘美
- 中山 さおり
- 倉谷 陽子
- 谷合 リエ
- 吉田 糸乃布
- 小島 理保子
- 小原 未沙央
技術体験委員会
- 委員長
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- 宇野 亮子
- 副委員長
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- 金井 智子
- 松浦 正広
- 委員
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- 坂 真澄
- 加藤 麻里
- 仙波 悠城子
- 荒木 まり子
- 髙垣 朋子
- ジオヴァナッチ 友香
- 小林 千佳
- 白井 真実
- 川崎 未来
- 寺本 佳菜
- 中尾 優
- 久我 妃香里
- 梅本 恵里
- 楠本 美悠
- 中嶋 春菜
- 佐野 伊織
- 佐藤 卯月
- 松﨑 薫
- 新堂 萌
- 大石 紗也
- 三好 加奈
国際委員会
- 委員長
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- 高野 恒樹
- 副委員長
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- 宮島 桂子
出展管理委員会
- 委員長
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- 瀧川 裕史
- 副委員長
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- 萩野 眞
- 髙野 芳樹
- 宮本 浩