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JNA SUPER LIVE

JNAスーパーライブ 第22弾レポート

(2014年2月17日(月)13:30〜16:30)

“スカルプチュアのいろいろ”

ナチュラル、フレンチツイスト、スティレット、マリリンシェイプ、バーチャルなどなど、世界のスカのいろいろを御紹介!デザインスカルプチュアにも役立ちます!

出 演:黒崎えり子さん ナビゲーター:仲宗根幸子さん

「JNAスーパーライブ」第22回は、第1回スーパーライブに出演した黒崎えり子さん(JNA常任本部認定講師・ME)が多くの要望に応えて2回目の登場。JNAトレンドデザイナーのリーダーでもあります。「スカルプチュアのいろいろ」と題して、日本でまだあまり紹介されていないものを含めて世界のスカルプチュアのいろいろな技法を紹介してくれました。

最初は「フレンチツイスト」(左手中指)。ジェルのフレンチツイストが日本のコンテストの種目になったこともありますが、スタイルはオーソドックスながら、フリーエッジに自由な発想でデザインを埋め込むイクステンションです。今回はクリア感を活かしながら立体的に見える花柄のアート。デザインを埋め込むとは言え、厚くならない様に先端を含めて均一に作成するのがポイントとのこと。本当に繊細なデザインに仕上がっていました。 2つ目は「スティリットネイル」(左手薬指)。日本ではまだ一般的ではありませんが、海外のコンテストやウェブサイトなどではお馴染みのものです。先が尖っただけのロングネイルではなく、「スティレット(剣先)」の形状をキレイに作るにはフォームの装着の仕方、アプリケーション〜ファイルまで、様々なポイントがあります。日本のネイル雑誌などで紹介されていることもありますが、詳しい技法を見るのは初めてという参加者も多かった様です。 3つ目は「マリリンシェイプ」(左手人差指)。スティリットよりも実用的なスタイルで、ロングネイルながら先端がラウンド、繊細なアートが引き立つオシャレな仕上がりです。また、この指にはバーチャルも施されています。 いずれもCカーブは理想通りの仕上がりで、一件奇抜に見えるスタイルでも、プロのイクステンションテクニックがベースにあってこそ実現できる技法であることが分かります。 終了後、恒例の記念撮影の後も、繊細な仕上がりを写真に撮ったり、技法のポイントを黒崎さんに質問する参加者が後を絶ちませんでした。

次回は3月25日(火)JNAトレンドデザイナーのメンバーでもある山本美樹さん(JNA本部認定講師・ME)が出演。「お客様満足度アップのポイント!時間短縮のためのテクニックとジェルリペアテクニックをお伝えします」と題して開催します。ご期待ください!

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